◆5/12更新:当日の内容を更新し、参加登録の受付を開始しました。
当研究室主催の、2023年度活動報告会/研究室説明会を開催いたします。
公共政策研究分野のメンバーが、取り組んできた研究テーマや活動について、紹介させていただきます。また、大学院への進学先として、この研究室にご関心がある方への研究室説明会も兼ねています。
※大学院への進学をご検討されている方は、こちらのページもご覧ください。
◆開催日時:
2023年6月3日(土)13時~15時30分頃(予定)
◆参加方法: オンライン会議システム・Zoomを利用します。
◆当日の内容
1.当研究室の紹介・大学院の案内
2.研究室メンバーによる最近の活動報告
(※報告テーマは仮のものであり、後日変更になる可能性があります)
・患者・市民の視点を医薬品の安全な使用のために活用する際の課題の検討(北林 アキ)
・遺伝的リスクと結婚出産の意思決定(河合 香織)
・日本のがん医療政策におけるAYA世代をめぐる議論の検討(河田 純一)
・希少難治性疾患の患者・市民参画(PPI/E)をめぐる諸課題(渡部 沙織)
・生成系AI・チャットボット技術と医療倫理との接点(仮)(井上 悠輔)
・遺伝的特徴・情報に基づく差別の防止について(武藤 香織)
※順不同
3.質疑応答
◆お申し込み方法
参加をご希望の方には事前登録をお願いしています。下記の申し込みフォームより、ご登録ください。また、最後に「送信」ボタンを押さないと記入された内容が送信されませんのでご確認ください。
https://forms.gle/62EdqTtDTJXKceE3A
※お申込み締め切り:6月1日(木)まで
お申込みいただきました方には、6/3当日までにzoom参加のためのURLをご連絡差し上げます。
※障害等を理由に特別な配慮をご希望の方は、フォームの欄にご記入ください。後日、担当者から別途ご連絡させて頂きます。
※当研究室への進学にご関心のある方は、フォーム末尾の「ご意見・ご要望」欄に、検討されている研究科名をお書き添えください。
※大学院入試を受験される方は、事前に教員との面談が必要になります。別途、研究室窓口までご連絡ください。
◆本件に関するお問い合わせ
東京大学医科学研究所 公共政策研究分野
活動報告会/研究室説明会 担当(木矢、亀山)
Email:event@pubpoli-imsut.jp
「研究倫理を語る会」は、医学系研究を支える様々なステークホルダー(研究機関の長・研究者・医療者・研究支援者・研究倫理支援者・CRC・倫理審査委員会委員・倫理審査委員会事務局員・患者・企業等)が一堂に会し、多方面からの討論ができる時間をつくること、そして、臨床研究支援・研究倫理支援に携わる方々の情報共有・意見交換の場を設けることを目的とし、2015年にスタートしました。
このたび、東京医科歯科大学を世話人として第8回の大会が3月4日(土)に開催されることになりました。
なお、当日は、無料の市民公開講座「ゲノムのある診察室を目指して データ利活用とゲノム医療」も開催します。ふるってご参加ください。
プログラムとお申し込み先へのリンクは、こちらです。
参加申し込みの締め切りは、2月27日です。
次回の「みんなのラジオPPI」のご案内です。
いつもと同じく、気楽に聞いていただくため、zoomだけど音声メインでお届けいたします。
申込を完了した方限定で事後配信もするため、
当日ご都合が合わない方のお申込みも、お待ちしています。
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次回は、
・前半では、東大医科研で取り組んできたPPI関連の活動報告、
・後半では、国立がん研究センター東病院でやろうとしているPPI
について取り上げます。
◆「PPIに関するルール作りのこれから」(仮)
東京大学医科学研究所公共政策研究分野 武藤香織
千葉大学国際教養学部 東島 仁
◆「国立がん研究センター東病院でのPPI~デジタルテクノロジーの活用に向けて」(仮)
(ゲスト)国立がん研究センター東病院 副院長 吉野孝之さん、医薬品開発推進部 小村 悠さん
詳細・申込については、以下のURLをご参照ください。
皆様のご参加、お待ちしております!
(申込〆切:3/20(月) 0:00)
バイオバンクとは、患者さんなどからご提供いただいた生体試料やカルテの情報などを使って研究するための基盤です。
この度、バイオバンク・ジャパン(BBJ)では、BBJの活動やバイオバンクを皆さまに広くご理解いただくことを目的として、患者さんや市民の方を対象に、バイオバンク見学会を開催いたします。
約27万人の患者さんからご提供いただいた試料を保管しているバイオバンクを見学していただき、BBJの運営や活動などについて、一緒に考えていただける方を募集します。
日時:2023年2月16日(木)14~16時
会場:東京大学医科学研究所
(東京都港区白金台4-6-1)
プログラム:バイオバンク・ジャパンの概要紹介
バイオバンク見学(DNA倉庫・血清倉庫・組織倉庫)
質疑応答&意見交換
お申し込みは、BBJウェブサイトから (BBJウェブサイトに移動します)
申し込み締切:2月9日(木)
なお、車椅子をご利用の場合、施設の構造上、見学ができない場合がございますので、事前に下記の問い合わせ先までご連絡ください。
見学会に関するお問い合わせは、bbjtour_info[at]biobankjp.net にお願いいたします。
※上記のメールアドレスの[at]を@に置き換えてください
次回の「みんなのラジオPPI」のご案内です。
いつもと同じく、気楽に聞いていただくため、zoomだけど音声メインでお届けいたします。
今年度第2回目は、
・前半は利益相反(前回の続編)を、
・後半は希少難治性疾患領域におけるPPIを
扱います。
みなさまからの質疑応答もお待ちしております。
プログラム:
◆「PPIと利益相反について考える・その2」
(ゲスト)国立がん研究センター 中田はる佳さん
◆「患者と研究者、医療者が共に医学研究をすすめるプロジェクト RUDY JAPANの取り組みから」
(ゲスト)大阪大学大学院医学系研究科 加藤和人さん、古結敦士さん
詳細・申込については、以下のURLをご参照ください。
申込を完了した方限定で事後配信もするため、当日ご都合が合わない方のお申込みも、お待ちしています。
皆様のご参加、お待ちしております!
(申込〆切:2/13(月) 0:00)
「ゲノム」、みんなが持っていて、みんなに関係すること。
大事な情報をどう扱うかみんなで考えるためのイベントです。
わたしたちのグループ(※1)では、患者・市民が参画した形(※2)で、ゲノムに関係するコトやモノをどう扱っていくか、みんなで考えるプロジェクトを推進しています。
このオンラインイベントでは、わたしたちがどんなことをやろうとしているのかを知っていただき、ゲノムをめぐって一人ひとりが参画する医療と研究のこれからを考えます。
また、この活動に協力して下さる患者・市民委員の募集についても説明します。どうぞお気軽にご参加下さい!
【日時】2023年1月17日(火)19時~20時15分(予定)
【開催方式】オンライン会議システムzoom予定
【詳細・申込み方法】詳しくは、こちら(Peatixサイトへ遷移します)をご確認のうえ、1月17日(火)正午までにお申し込み下さい。
※1 わたしたちのグループ
日本医療研究開発機構(AMED)ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム「ゲノム医療・研究推進社会に向けた試料・情報の利活用とPPI推進に関する研究開発」(研究開発代表者:吉田雅幸)の研究班です。研究班では、患者・市民参画(PPI:下の※2ご参照)のもとで試料・情報の利活用を推進するためのコミュニケーションと実施体制の基盤を構築し、これが事業終了後(2025年3月予定)にも継続できるような体制作りを目標としています。
※2 患者・市民参画
患者・市民がそれぞれの立場で参画して、研究や医療をともに創っていくことです。英語ではPatient and Public Involvement/Engagementというので、PPIやPEという略語もよく使われます。
この冬も開催します、「みんなのラジオPPI」!
気楽に聞いていただくため、zoomだけど音声メインでお届けしております。
今回は、国内のPPIをめぐる近況として、
・「PPI研究会」に共催として参画している研究事業の取り組み
・昨今の製薬企業における取り組み
をご紹介します。
みなさまからの質疑応答もお待ちしております。
プログラム:
◆「PPIと利益相反について考える」(仮)
東京大学医科学研究所 公共政策研究分野 武藤香織ほか
◆「製薬協のPPIの取り組みから」(仮)
(ゲスト)日本製薬工業協会 患者団体連携推進委員会 三澤賢治さん、吉田満美子さん
詳細・申込については、以下のURLをご参照ください。
http://ptix.at/bDpBFP
申込を完了した方限定で事後配信もするため、当日ご都合が合わない方のお申込みも、お待ちしています。
皆様のご参加、お待ちしております(申込〆切:1/20(金)0:00)。
日本医療研究開発機構(AMED)再生医療実現拠点ネットワークプログラム再生医療の実現化支援課題「再生医療研究とその成果の応用に関する倫理的課題の解決支援(倫理課題)」(研究開発代表者:東京大学・武藤香織)の公開シンポジウムのご案内です。
当課題では、再生医療・細胞医療・遺伝子治療に関わる「倫理的・法的・社会的課題(Ethical, Legal and Social Issues: ELSI)」の研究や支援を行っており、3年間の研究事業の成果を社会へ広くご報告するとともに、ヒト胚(受精卵)を用いた研究について、多様な立場の方を交えて議論する場として、公開シンポジウムを企画いたしました。
公開シンポジウム
「再生医療研究のELSI: ヒト胚研究利用と14日ルール」
日時: | 2022年11月22日(火) 14時~18時 |
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場所: | オンライン開催(Zoomウェビナー) |
詳細・お申し込みは、以下のURLをご参照ください。
ピーティックスURL:http://ptix.at/N9QIVe
※事後配信もございますので、当日のご参加が難しい方のお申し込みもお待ちしています。
ピーティックスからのお申し込みが難しい方は、リンク先の末尾にございます、お問い合わせ窓口に、メールでご連絡ください。
東京大学医科学研究所奨励賞は、本所に在籍する研究者の中から、基礎的及び臨床的研究の発展、あるいは医科学研究の社会的実装や先端的医療の普及などに大きく貢献した若手人材を表彰することで、医科研の活動を社会にアピールするとともに、若手研究者の基礎・臨床研究および社会貢献活動を奨励するために創設されました。
令和4年度奨励賞受賞者として、当研究室の井上悠輔准教授が選ばれました。受賞理由は、医療現場や一般社会に於ける様々な倫理的・法的・社会的課題に関する研究を行い、生命倫理の確立やガイドライン・法整備に向けた提言を通じて、健全な生命科学の発展・普及に向けた検討に貢献したことです。
7月21日に所長室で授賞式があり、山梨裕司所長から賞状を渡されました。
https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/education/page_00204.html
「選考員のOB・OGの各氏に心より感謝申し上げます。この研究所では『医科学』のフロンティアをめぐる実に多様な活動が展開していますが、倫理・社会面での活動が選考に残るとは思っていませんでした。この領域について認識いただいたことが率直に嬉しいです。今回の受賞理由には恐懼するばかりで、地味に試行錯誤する毎日ですが、研究所の先生方と多くの仲間に支えられて活動を続けてこられました。これを励みにして、また一歩一歩がんばります!」(井上)

5月31日(月)に開催しましたウクライナ支援チャリティトーク&コンサートには、多くの方からご参加を頂き、ありがとうございました。
また、当日にも、多数の方からのご寄付を頂きました。
チケット代と当日の寄付、演奏者Ris & SeikoのCD当日売上からの寄付、当研究分野からの寄付を合わせて合計350,000円を、在日ウクライナ大使館に振込いたしました。
寄付金額の明細と、振込完了明細は画像をご参照ください。


この度は、ご賛同・ご支援いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
ウクライナで戦禍に遭われた人々への支援に少しでもつながるよう、また、一日でも早く安心して暮らせる日々が訪れますよう、お祈り申し上げます。
本件に関するお問い合わせ先:
日本保健医療社会学会では、当該年度に発行された機関誌『保健医療社会学論集』に掲載された若手研究者による論文(総説、原著、研究ノート)のうち、著者(共著の場合は筆頭著者と読みかえる)の年齢が35歳未満であるか、また研究歴が10年未満とみなせるものを対象に、学会奨励賞として園田賞を授与しています。
このたび、『保健医療社会学論集』第32巻2号(2022年)に掲載された『「軽度」とされる患者の困難性―球脊髄性筋萎縮症による身体機能の衰えの感受に着目して―』が園田賞に選ばれ、当研究室所属の木矢幸孝特任研究員が受賞いたしました。授賞式は、2021年5月に開催された、第48回日本保健医療社会学会大会にて執り行われました。
本選考に携わって下さった関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
(『保健医療社会学論集』は、掲載から一年半を経過した時点でJ-STAGEにて公開される予定です)
◆5/20更新:当日の内容を更新し、参加登録の受付を開始しました。
当研究室主催の、2022年度活動報告会/研究室説明会を実施します(ウェブ開催)。
これまで公共政策研究分野のメンバーが、取り組んできた研究テーマや活動について、紹介させていただきます。また、大学院への進学先として、この研究室にご関心がある方への研究室説明会も兼ねています。
※大学院への進学をご検討中の方は、こちらの記事もご覧ください。
開催日時: | 2022年6月4日(土)13時~15時30分頃(予定) |
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参加方法: | オンライン会議システム・Zoomを利用します。 |
当日の内容
- 当研究室の紹介・大学院の案内
- 研究室メンバーによる最近の活動報告(※報告テーマは仮のものであり、後日変更になる可能性があります)
- 日本における先住民族を対象としたゲノム研究のELSI面の検討 (佐藤 桃子)
- 医学研究へのヘルスケアデータの提供と利活用に関する一般市民に対する意識調査 (楠瀬 まゆみ)
- 「医療とAI(人工知能)」の倫理・法的課題をめぐる議論の現状 (井上 悠輔)
- COVID-19感染者に関する情報公表 (永井 亜貴子)
- 認知症の超早期予測・予防をめぐる倫理的課題を考える (李 怡然)
- 国際幹細胞学会(ISSCR)ガイドライン改定から学ぶこと (武藤 香織)
- 質疑応答
お申し込み方法
参加をご希望の方には事前登録をお願いしています。下記申し込みフォームより、ご登録ください。また、最後に「送信」ボタンを押さないと記入された内容が送信されませんのでご確認ください。
https://forms.gle/YDWijLcTLyAXcVcT7
※お申込み締め切り:6月1日(水)まで
お申込みいただきました方には、6/4当日までにzoom参加のためのURLをご連絡差し上げます。
※障害等を理由に特別な配慮をご希望の方は、フォームの欄にご記入ください。後日、担当者から別途ご連絡させて頂きます。
※当研究室への進学にご関心のある方は、フォーム末尾の「ご意見・ご要望」欄に、検討されている研究科名をお書き添えください。
※大学院入試を受験される方は、事前に教員との面談が必要になります。別途、研究室窓口までご連絡ください。
本件に関するお問い合わせ
東京大学医科学研究所 公共政策研究分野
活動報告会/研究室説明会 担当(渡部、河田)
Email:
このコンサートは多数のお申し込みを頂き、満席となりました。
東京大学医科学研究所公共政策研究分野は、ウクライナ出身のピアニスト、レオニド・シャポバロフさんの活動を支援し、戦禍に遭われた人々を支援するためのチャリティトーク&コンサートを開催します。
ウクライナとロシアを巡るお話と、Leo with Ris and Seikoによる演奏を通じて、戦禍に苦しむウクライナの人々に思いを馳せるひとときを持ちませんか?
入場料は、全額、在日ウクライナ大使館に寄付されます。
日時: | 2022年5月31日(火) 19:00開演 |
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場所: | 渋谷 美竹清花さろん(JR渋谷駅東口から徒歩4分程度、11出口・13a出口から徒歩3分程度) ※感染症対策のため、消毒や不織布マスク着用のご協力をお願いします。 |
入場料: | 3,000円(全て在日ウクライナ大使館に寄付されます) |
トーク: | ゲスト:鶴見太郎 東京大学教養学部 准教授 聞き手:武藤香織 東京大学医科学研究所 教授 |
演奏: | Leo with Ris and Seiko ピアノ:レオニド・シャポバロフ(ウクライナ出身) フルート:坂元理恵 チェロ:柚木菁子 |
主催: | 東京大学医科学研究所公共政策研究分野 |
共催: | (株)オフィスマキナ |
これまでのレオニドさんたちのコンサートに関する報道
TBS報道特集:ウクライナ人ピアニスト 音楽に乗せ、平和の祈りを・・・チャリティコンサート開催へ【報道特集】(2022年3月12日)
毎日新聞:「平和のメッセージを」 キエフ出身ピアニストら、チャリティー公演(2022年3月15日)
読売新聞:祈りにも似た調べ キエフ出身ピアニスト公演(2022年3月17日)
第6回「患者・市民参画(PPI)研究会・みんなのラジオPPI」を、2022年3月28日(月) 18:30~20:00にオンラインで開催します。
次回は、研究助成機関の視点、希少難治性疾患の視点からPPI に迫ります。
ラジオ形式で、気軽に参加できる場となっておりますので、PPIにご関心のある方は、ふるってご参加ください。
詳細・申込については、以下のURLをご参照ください。
皆様のご参加、お待ちしております(申込〆切:3/28(月) 0:00)。
厚生労働科学研究「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の倫理的法的社会的課題(ELSI)に関する研究」(研究代表者:東京大学・武藤香織)のオンライン成果発表イベントのご案内です。
当研究班では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により生じうるELSIを、生命・公衆衛生倫理、法令・制度、デジタル技術、患者・市民参画(PPI)、偏見・差別、地域包括ケア、リスク・コミュニケーションの7つのテーマにわけて、1年半にわたり調査や研究を実施してまいりました。
このイベントでは、2夜連続で、7つのテーマごとにこれまでの活動と成果をご紹介します。
下記のイベントページをご覧いただき、お申し込みください。
多くの方のご参加をお待ちしております。
開催概要
「コロナELSIナイト~みんなで倫理的法的社会的課題を考える~」
日時: | 2022年3月24日(木)、25日(金)19時~21時 |
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開催形式: | ウェブ会議システムzoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー) *リアルタイムのみの開催となります。動画の事後配信はございません。 *手話通訳・文字通訳あり |
対象: | ご関心のある方はどなたでも歓迎 |
参加費: | 無料 |
プログラム詳細 ・お申込み方法: |
イベントページよりお申込み下さい。申込期限は、各開催日の前日までとなります。 https://covid19-elsi-night.peatix.com *視覚障害などの理由で、イベントページでの申込みが難しい方は、メールでも参加を受けつけております。下記のお問い合わせ先までご連絡ください。 |
主催: | 厚生労働省厚生労働行政推進調査事業費補助金「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の倫理的法的社会的課題(ELSI)に関する研究」(東京大学) |
本イベントに関するお問い合わせ先:
東京大学医科学研究所公共政策研究分野
Email:
第4回目の「患者・市民参画(PPI)研究会・みんなのラジオPPI」で登壇いただいた、ガテリエ・ローリンさん(国立がん研究センター)のお話をより深く聞いていただける場として、「患者・市民参画(PPI)研究会・発展編」を企画いたしました。
第4回目の研究会では、PPIの実現に向け各種ステークホルダーが一丸となって取り組んだ欧州の巨大プロジェクト"Paradigm"(パラダイム)を紹介いただきました。
発展編では、Paradigmについて、そしてParadigmで開発された評価指標の日本版を作成して日本のがん研究領域のPPIを評価し、日欧比較を目指す研究プロジェクトについて、ローリンさんにお話しいただきます。
詳細・申込については、以下のURLをご参照ください。
皆様のご参加、お待ちしております(申込〆切:3/16(水) 13:00)。
第5回目の「患者・市民参画(PPI)研究会・みんなのラジオPPI」のご案内です。
昨年度より、「患者・市民参画(PPI)研究会・みんなのラジオPPI」を企画してまいりました。
PPI研究会の特徴は、情報共有や意見交換を行ったりする場であり、また気楽に聞いていただくため、画面はなく音声のみでお届けしていることです。
第5回目は、2022年2月14日(月) 18:30~20:00にオンラインで開催します。
テーマは、「製薬企業における、創薬初期段階からのPPI/E」がテーマです。
詳細・申込については、以下のURLをご参照ください。皆様のご参加、お待ちしております(申込〆切:2/14(月) 0:00)。
http://ptix.at/kdih7p
昨年度より、「患者・市民参画(PPI)研究会・みんなのラジオPPI」を企画してまいりました。
PPI研究会の特徴は、情報共有や意見交換を行ったりする場であり、また気楽に聞いていただくため、画面はなく音声のみでお届けしていることです。
今年度も、1~3月にかけて、3回、開催いたします。
次回(1/24 18:30~20:00@オンライン)は、国際的にも模索が続いている「PPIの評価」がテーマです。
詳細・申込については、以下のURLをご参照ください。
皆様のご参加、お待ちしております(申込〆切:1/24(月) 0:00)。
http://ptix.at/Fb6YVx
6月5日(土)13:00-15:30 活動報告会/教室説明会が行われました。
当研究室のスタッフと、大学院生より、最近の研究や活動について報告を行いました。
多くの方々にご参加をいただき、ありがとうございました。
お陰様で盛況な会となりました。
当研究室が普段取り組んでいることや雰囲気がお伝え出来ていると嬉しいです。
今後も情報発信に取り組んで参りたいと考えていますので、どうぞ宜しくお願いいたします!
【5/19更新】
日時と当日の内容を更新し、参加登録の受付を開始しました。
恒例の公共政策研究分野主催の活動報告会/教室説明会を今年も実施します(ウェブ開催)。
公共政策研究分野の活動は多岐にわたっています。この間、どのようなテーマに取り組んできたか、メンバーより紹介させていただきます。また、この会は、入試・進学先として、この研究室にご関心がある方への研究室説明会を兼ねています。
※大学院への進学をご検討中の方は、こちらの記事もご覧ください。
開催日時: | 2021年6月5日(土)13時~15時30分頃(予定) |
---|---|
参加方法: | オンライン会議システム・Zoomを利用します。 |
当日の内容:
1. 当研究室の紹介・大学院の案内
2. 研究室メンバーによる最近の活動報告(※順不同。報告テーマは仮のものであり、後日変更になる可能性があります)
- 「不適切な治療」で患者が死亡した場合の法的責任―過去の裁判例を参考に(船橋 亜希子)
- 遺伝学的リスクの社会的機能(木矢 幸孝)
- 全ゲノム解析に対する患者・市民の期待と懸念(李 怡然)
- 患者・市民の視点を踏まえた医薬品情報の提供を実現するための課題の検討(北林 アキ)
- 外国人患者の言語支援と機械翻訳:医師・通訳者間のズレ(井上 悠輔)
- COVID-19対策の当事者研究:役割葛藤と研究実践(武藤 香織)
3. 質疑応答
お申し込み方法:
参加をご希望の方には事前登録をお願いしています。下記の「申込みをする」ボタンをクリックして、申し込みフォームより、ご登録ください。
※お申込み締め切り:6月4日(金)正午(12:00)
お申込みいただきました方には、6月4日(金)中に、zoom参加のためのURLをご連絡差し上げます。
※障害等を理由に、配慮をご希望の方は、「介助・特別な配慮が必要な方はご記入ください」欄にてご相談ください。
※当研究室への進学にご関心のある方は、「ご意見・ご要望」欄に、検討されている研究科名をお書き添えください。(大学院入試を受験される方は、事前に教員との面談が必要になります。別途、研究室窓口までご連絡ください。)