メンバー紹介
2026年4月1日現在
スタッフ
| 教授 | 武藤 香織(むとう かおり) |
| 准教授 | 李 怡然(り いぜん) |
| 助教 | 木矢 幸孝(きや ゆきたか) |
| 特任助教(新領域創成科学研究科所属) | 永井 亜貴子(ながい あきこ) |
| 特任研究員 | 渡部 沙織(わたなべ さおり) |
| 特任研究員 | 河田 純一(かわた じゅんいち) |
| 特任研究員 | 西 千尋(にし ちひろ) |
| 特任研究員 | 飯田 寛(いいだ ひろし) |
| 特任研究員(研究倫理支援室所属) | 島﨑 美空(しまさき みく) |
| 学術専門職員 | 竹内 君枝(たけうち きみえ) |
| 学術専門職員 | 山西 たか子(やまにし たかこ) |
| 学術専門職員 | 西村 奈津子(にしむら なつこ) |
| 学術専門職員 | 三村 恭子(みむら きょうこ) |
大学院生
| 大学院学際情報学府文化・人間情報学コース 博士後期課程 |
河合 香織(かわい かおり) |
| 大学院新領域創成科学研究科メディカル情報 生命専攻博士後期課程 |
松山 涼子(まつやま りょうこ) |
| 大学院学際情報学府文化・人間情報学コース 博士後期課程 |
村上 文子(むらかみ あやこ) |
| 大学院学際情報学府文化・人間情報学コース 博士後期課程 |
西岡 春菜(にしおか はるな) |
| 大学院学際情報学府文化・人間情報学コース 修士課程 |
方 璽正(ほう じせい) |
| 大学院新領域創成科学研究科メディカル情生命専攻 修士課程 | 廖 中希(りょう ちゅうき) |
客員研究員
| 京都大学大学院医学研究科 教授 | 井上 悠輔(いのうえ ゆうすけ) |
| 国立成育医療研究センター医事法制研究部 研究部長 |
神里 彩子(かみさと あやこ) |
| 創価大学法学部専任講師 | 船橋 亜希子(ふなばし あきこ) |
| 早稲田大学法学部 講師 | 原田 香菜 (はらだ かな) |
| 筑波大学ビジネスサイエンス系 助教 | 北尾 仁宏 (きたお まさひろ) |
| 京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門 特定研究員 |
髙嶋 佳代(たかしま かよ) |
| 日本医療研究開発機構 創薬支援室 主幹 | 北林 アキ(きたばやし あき) |
| 理化学研究所生命科学研究センター 特別研究員 | 佐藤 桃子(さとう ももこ) |
武藤 香織 (むとう かおり)
【ひとこと】
家族社会学のゼミで育ちましたが、生殖補助医療や生体臓器移植、遺伝性疾患など、家族と縁の深い医療や医学研究の現場や政策に関する調査研究をしてきました。現在は、ライフサイエンスや医学の研究がどのように推進され、社会に出ていくのか、一連の過程にかかわる様々な政策や手続きに関心を寄せています。特に、被験者、患者、障害者の立場からみた課題を抽出し、研究や医療という営みに少しでも主体的な参画ができるようにするための研究に情熱を持っています。
【好物】
早朝のラジオ体操+ジョギング、ピアノ弾きながらの歌謡曲熱唱、スキューバダイビング、映画鑑賞(ホラー以外)、温泉、坐禅
【経歴】
1993年慶應義塾大学文学部卒業。1995年同大学院社会学研究科修了(社会学修士)。1998年東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻博士課程単位取得満期退学。2002年博士(保健学)取得。財団法人医療科学研究所研究員、米国ブラウン大学研究員、信州大学医学部保健学科講師を経て、2007年より東京大学医科学研究所准教授、2013年より現職。2009年4月より医科学研究所研究倫理支援室室長兼務。2023年より理化学研究所 生命医科学研究センター 生命医科学倫理とコ・デザイン研究チーム チームリーダー兼務、現在同チームディレクター。
李 怡然(り いぜん)
【ひとこと】
医療社会学・生命倫理の観点から、さまざまな医療・医学研究をめぐる患者・家族のコミュニケーション(告知)に関心をもち、これまで配偶子提供による生殖補助医療、出生コホート研究、そして遺伝性疾患を対象に調査研究に携わってきました。現在は、ゲノム解析技術の応用、疾患リスクの超早期予測・予防的介入の研究開発が進むことで、私たちの社会にどのような変化を及ぼすのか、患者・市民の視点を反映させるための取り組みについても、関心を深めています。
【経歴】
東京大学文学部社会学科卒業、同大学院学際情報学府修士課程修了、2019年3月同博士課程単位取得満期退学。2020年博士(学際情報学)取得。2016年4月より日本学術振興会特別研究員(DC1)、2019年4月より東京大学医科学研究所公共政策研究分野特任研究員、2021年1月より同助教を経て、2024年4月より現職。
永井 亜貴子(ながい あきこ)
【ひとこと】
大学で心理学を専攻し、大学院では公衆衛生学、疫学を学び、ゲノム科学に対する態度、特に遺伝子検査の利用の意思にどのような要因が関連しているかについて研究を行ってきました。また、同研究で市民と研究者の交流イベントである「ゲノムひろば」に参加した経験から、サイエンスコミュニケーションにも関心があります。よろしくお願い致します。
【経歴】
2001年日本大学文理学部心理学科卒業。2006年山梨大学大学院医学工学総合教育部修士課程医科学専攻修了。2009年山梨大学大学院医学工学総合教育部博士課程人間環境医工学専攻生体環境学コース修了。社会福祉法人恩賜財団母子愛育会リサーチレジデント(受入研究機関:山梨大学大学院医学工学総合研究部社会医学講座)を経て、2012年4月より東京大学医科学研究所公共政策研究分野特任研究員、2017年3月より現職。
木矢 幸孝(きや ゆきたか)
【ひとこと】
病いとともに生きるとはどのような経験であるのかという背景のもと、進行性の慢性疾患や遺伝性疾患を有する患者と非発症保因者の経験を主に質的調査を用いて研究してきました。特に、身体変化の捉え方や、遺伝学的リスクによって引き起こされる告知や結婚・出産のあり方といった諸課題を検討してきました。また現在は、これまでの研究を深めるとともに、医学研究の進展や医学的政策が患者等の当事者にどのような影響をもちうるのかについても関心をもっています。
【経歴】
独協大学法学部卒業。2013年法政大学大学院社会学研究科修士課程修了。2019年法政大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2024年博士(社会学)取得。2019年4月より東京大学医科学研究所公共政策研究分野特任研究員、2025年1月より現職。専門は医療社会学。
渡部 沙織(わたなべ さおり)
【ひとこと】
希少性・難治性疾患の医療社会学を研究しています。学部時代は途上国支援の研究をしていましたが、難病の患者さん・ご家族や医療者の方々と関わった事が契機で医療社会学を志しました。希少性・難治性疾患の日本・諸外国の政策や、希少疾患研究に関わる様々なステークホルダーの方々の実相について調査研究をしています。近年は、ELSIや医学研究・開発での患者・市民参画に重点を置き、参画を支える社会システムの構築のための研究に力を入れています。
【趣味】
火山ウォッチング、東北でのトレッキング、西洋絵画の鑑賞と解釈、フラワーアレンジ
【経歴】
上智大学外国語学部卒、同大学院グローバルスタディーズ研究科地域研究専攻を経て、明治学院大学大学院社会学研究科社会学専攻博士前期・後期課程修了。博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員DC1(明治学院大学大学院)、同PD(東京大学先端科学技術研究センター・人間支援工学分野)を経て、2021年4月より現職。第8回日本学術振興会育志賞受賞(2018年度)。専門は医療社会学、質的研究法。
竹内 君枝(たけうち きみえ)
【ひとこと】
快適な研究活動のサポートができるよう頑張ります。
【目標】
平常心。お茶を淹れかけて放置しない。
【気になる生き物】
象、亀、娘
山西 たか子(やまにし たかこ)
【ひとこと】
緑豊かなキャンパスで、毎年春には満開の桜を窓越しに愛でながら仕事ができる環境が大のお気に入りです。
研究室のみなさんが心置きなく研究に打ち込めるよう、日々サポート頑張ります!
【好きなこと】
旅行、ラグビー観戦、映画鑑賞、美術館巡り、建築探訪、Netflix
西村 奈津子(にしむら なつこ)
【ひとこと】
研究室の事務作業を担当しています。研究に励むみなさんが快適に過ごせるようサポートして参ります。
【好きなもの】
ねこ、サッカー観戦、ハワイ
三村 恭子(みむら きょうこ)
【ひとこと】
科学技術論をベースに、医療技術のジェンダー分析にチャレンジしています。日常や医療現場で使われるモノやその使い方に組み込まれている政治性やその発現に関心があります。いろんなひと(特に「弱者」とされがちなひと)に寄り添えるテクノロジーってどんなかたちをしているんだろう、と考えています。
【好きなこと】
ボルダリング、カポエイラ、音楽いろいろ
【経歴】
ロンドン大学UCL数学物理学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科修士課程修了、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得退学。2019~2023年10月国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)フェロー。2023年11月より現職。
河田 純一(かわた じゅんいち)
【ひとこと】
がんサバイバーシップについて医療社会学の視点から研究しています。特に、がんになって以降の人生を歩む上での諸課題、がんと向き合いながら生きる中で形作られるアイデンティティについて調査研究を行ってきました。また、患者会での活動から、医学研究や政策決定のプロセスとそこに参加する当事者たちの社会的相互作用に関心を持っています。
【経歴】
大正大学人間学部卒業。同大学院人間学研究科人間科学コース修士課程修了、修士(人間学)。2017年より大正大学大学院人間学研究科博士後期課程福祉・臨床心理コース在籍。2021年1月より現職。専門は医療社会学。
西 千尋(にし ちひろ)
【ひとこと】
研究者や専門家における社会的責任(科学者の社会的責任)や、ELSIや責任ある研究・イノベーション(RRI)を研究しています。学部時代、修士課程時代は、分子生物学を専門としており、特に修士課程の際にはRNAや生命の起源をキーワードに研究を行っていました。博士課程時代のテーマは、分子生物学におけるELSI・RRI教育の分析です。現在は、分子生物学の知見や、元来から持っている科学者の社会的責任に関する問題意識を生かしながら、公衆衛生に目を向けて研究を進めています。
【経歴】
東京理科大学基礎工学部卒業、および東京理科大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。博士(学術)。慶應義塾大学理工学部研究員(非常勤)、同志社大学学習支援・教育開発センター助教を経て、2025年4月より現職。専門は科学技術社会論。
飯田 寛(いいだ ひろし)
【ひとこと】
ゲノム医療などの進展により遺伝情報が社会に拡散していくことで発生する倫理的法的社会的問題について、特に生命保険、労働の分野を中心に研究を進めています。28年間ほど外資系生命保険会社に勤務した経験も研究に活かしていければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
【経歴】
明治学院大学法学部卒業。2019年東京大学大学院学際情報学府学際情報学専攻修士課程修了。2023年東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻博士課程修了。博士(医科学)。2023年4月より現職。
島﨑 美空 (しまさき みく)
【ひとこと】
2023年より、武藤研でお世話になっております。
学部では看護を学び、正看護師の免許を取得いたしました。
その後大学院に進学し、社会のマイノリティとされる人や女性が直面させられる医療の問題に関心をもっています。
武藤研で多くのことを吸収しつつ、研究に邁進していきたいです。
【経歴】
熊本大学医学部保健学科看護学専攻卒業。2023年同大学院医学教育部医科学専攻修士課程修了、修士(医科学)。現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻医療イノベーションコース博士後期課程在学中。
河合 香織(かわい かおり)
【ひとこと】
遺伝的リスクと結婚出産の意思決定をテーマに研究を行っています。修士論文では常染色体優性遺伝疾患のハンチントン病の当事者とサポートする医療従事者を対象とした質的研究を行いました。
【経歴】
神戸市外国語大学外国語学部卒業。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了、修士(学際情報学)。現在、東京大学大学院学際情報学府博士課程在学中。
松山 涼子(まつやま りょうこ)
【ひとこと】
2022年4月より武藤研究室でお世話になっております。充実した大学院生活を送れるよう、研究に励んでいきたいです。
【経歴】
2022年早稲田大学国際教養学部卒
東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻 医療イノベーションコース修士課程修了、現在、同博士後期課程在学中。
村上 文子(むらかみ あやこ)
【ひとこと】
2024年より武藤研究室でお世話になっております。高齢者の医療・福祉に関心があり、特に身寄りのない高齢者の医療に係る意思決定支援について研究していきたいと考えています。
【経歴】
東北大学大学院文学研究科宗教学専攻分野修士課程修了、修士(文学)。現在、東京大学大学院学際情報学府修士課程在学中。
方 璽正(ほう じせい)
【ひとこと】
2025年4月より、武藤研究室に所属しております。
学部時代は、東アジア、とくに中国における非異性愛者の家族へのカミングアウトの事例に着目して研究を行いました。大学院進学後は、カミングアウト後の家族による当事者の転向療法に着目して、セクシュアリティ・スタディーズの視点から性的マイノリティをめぐる医療課題に取り組んでいきたいと思っています。
武藤研究室での多くの学びを糧に、将来的には本分野の研究者を目指して研鑽を積んでまいります。
【経歴】
大連外国語大学日本語学部・国士舘大学21世紀アジア学部卒業。
2023年10月〜2025年3月東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻外国人研究生を経て、現在、東京大学大学院学際情報学府修士課程在学中。