7月の公共政策セミナー

2024/07/03

2024年7月の公共政策セミナーが、以下の通り、行われました。

 

◆日時: 2024年7月10日(水)13:30~

(1報告につき、報告30min+指定発言5min+ディスカッション)

◆場所: 東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター3階

公共政策研究分野 セミナー室/Zoom併用開催

  

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〈報告概要(敬称略・順不同)〉

◆報告1

報告者:佐藤 桃子(公共政策研究分野 学際情報学府博士後期課程)
タイトル:日本における先住民族を対象とした科学研究の倫理的課題 :研究をめぐる言説に着目して

要旨:2019年12月、北海道アイヌ協会と日本人類学会、日本文化人類学会、日本考古学協会は「アイヌ民族に関する研究倫理指針(案)」を公表した。この指針案はまだ完成していないものの、日本で最初のエスニックマイノリティを対象とした研究の倫理ガイドラインになると考えられる。本発表では、この指針案の成立につながる議論の分析結果を報告する。その際、アイヌ民族の遺骨を対象とした研究を肯定する言説、否定する言説、当事者の中の意見の多様性に特に焦点を当てる。

指定発言:楠瀬 まゆみ(新領域創成科学研究科 博士後期課程)