名古屋にて「臨床試験・治験の語り」勉強会を開催します!(6/13)

2015/06/03

梅雨の季節になりました。いつ洗濯すればいいのか悩む季節でもあります。わたしは断固部屋干し反対派です。
こんにちは、特任研究員の吉田です。

多数の皆様にご協力いただいたおかげで、「臨床試験・治験の語り」インタビュー協力者が40名を超えました!本当にありがとうございます。

さて、以前にも大阪・東京と勉強会やシンポジウムを開催してきましたが、三大都市圏のうちひとつだけ回っていない中京圏でも勉強会を開催することになりました。
中京圏の皆様、大変お待たせいたしました!ぜひこの機会に「そもそも、臨床試験・治験ってなに?」「なぜ、体験談を集めようとしているの?」「体験談を集めて、どんな役に立つの?」などなど、皆さんが感じる疑問を教えてください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申込み、お問合せはこちらをごらんください。

(文責:吉田)


臨床試験・治験について語り合おう~体験談の共有に向けて~

プログラム:

  1. 研究開発のパートナーとしての患者
    武藤香織(東京大学医科学研究所・公共政策研究分野)
  2. 新しいくすりや医療機器が開発されるまで
    飯島祥彦(名古屋大学・医学部生命倫理統括支援室)
  3. 経験談を集めることはなぜ大事なのか~「臨床試験・治験の語り」データベースプロジェクトの紹介
    中田はる佳(国立循環器病研究センター・知的資産部)
  4. 質疑応答
日時: 2015年6月13日(土)10:00~12:00(9:30開場)
場所: 名古屋プライムセントラルタワー 13階 第3会議室
(愛知県名古屋市西区名駅二丁目27番8号)
JR「名古屋駅」徒歩約7分
名古屋鉄道「名鉄名古屋駅」徒歩約9分
近鉄「名古屋駅」徒歩約9分
地下鉄東山線・桜通線「名古屋駅」1番出口徒歩約4分
入場: 無料
主催: 国立研究開発法人日本医療研究開発機構「次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム」ヘッドクォーター部門 研究倫理支援ユニット