東大新聞の取材を受けました(武藤・吉田)

2014/11/05

東京大学にはたくさんの「特任」の職員がいます。
国からの委託事業等、研究プロジェクトごとに採用される「特任」には基本的に任期があります。
いわゆる「ポスドク問題」とも密接に関係しているといえばしているのですが、、、かくいう私も特任研究員です。この教室のスタッフはほとんどが「特任」で、様々な研究プロジェクトをおこなっています。
今回、東大新聞で「特任ポスト」について特集が組まれることになり、なぜか弊室の武藤(特任を雇う側)と吉田(特任として雇われる側)に取材依頼が舞い込んできました。

任期のある「特任」は確かに先行きが不安な部分もあります。しかしながら「教職員の終身雇用資格(テニュア)を得れば、それでゴールという考え方は古い」という武藤の意見には大いに共感します。

興味のある方は是非ご覧下さい。

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(文責・吉田)