協力者さんがいる限り、どこへでも(臨床試験の語りプロジェクト・吉田)

2014/02/15

最近、満員電車に無理矢理乗り込む方法を覚えました。ドアの上の縁を持って身体をクルッと…。
こんにちは、特任研究員の吉田です。

「臨床試験・治験の語りデータベースプロジェクト」ですが、「協力する場合、自分が住んでいるところまで来てくれるんですか?それとも私が行かなければならないんですか?」と聞かれることがあります。
もちろんこちらから伺います、どこへだって!

これまで関東エリア、関西エリア、東北エリアでインタビューをおこないました。このインタビューでは協力者さんから同意を得られれば、ビデオカメラでの撮影をおこないますのでカメラや三脚等を持ってどこにだって行きます。

このインタビューはNPO法人ディペックス・ジャパンの全面協力のもとおこなわれており、様々な疾患・様々な年代・様々な居住地のかたからお話を伺いたいと思っています。

まだ北海道エリア、中・四国エリア、九州エリアの方には出会えておりません。
インドアだけど結構旅好き・乗り物好きなわたしがどこにでも行きますので、「東京からはだいぶ遠いから」と躊躇されている方も是非ご協力ください!

※写真は、治験のお話を伺うために行った盛岡にて。東北新幹線はやぶさと秋田新幹線スーパーこまちがドッキングする風景@盛岡駅、です。かっこいい!

[文責:吉田幸恵]