第34回日本臨床薬理学会学術総会 一般公開シンポジウム 「患者の視点から考える再生医療の臨床研究」のお知らせ

2013/11/21

2013年12月5日(木)9時~11時に、東京国際フォーラムにおきまして、第34回日本臨床薬理学会学術総会 一般公開シンポジウム「患者の視点から考える再生医療の臨床研究」が開催されます。

無料の公開シンポジウムですので、ご興味のおありの方は是非ご参加下さい。
<フライヤーPDF版はこちらです>


第34回日本臨床薬理学会学術総会 一般公開シンポジウム
「患者の視点から考える再生医療の臨床研究」

日時: 2013年12月5日(木)9:00~11:00
場所: 東京国際フォーラム ホールC(第1会場)
座長: 武藤香織(東京大学医科学研究所)
田代志門(昭和大学研究推進室)
演者: 「患者からみた臨床試験――臨床試験への患者参画について」
 別府宏圀(NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン)
「国内の患者団体による臨床試験への関与――日本せきずい基金の事例」
 坂井めぐみ(立命館大学大学院先端総合学術研究科)
「患者の臨床試験参画に必要なこと」
 有松靖温(日本網膜色素変性症協会)
「iPS細胞を用いた臨床研究と患者の理解」
 高橋政代(理化学研究所発生・再生科学総合研究センター)
主催: (独)科学技術振興機構 再生医療実現拠点ネットワークプログラム「再生医療研究における倫理的課題の解決に関する研究」
日本臨床薬理学会
参加費: 無料
事前申し込み: 不要
問い合わせ先: (独)科学技術振興機構 再生医療実現拠点ネットワークプログラム
「再生医療研究における倫理的課題の解決に関する研究」事務局